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PE Expert E course

Japanese Institute for Public Engagement

PE Expert E course 目的と達成目標

倫理的で科学的な医療や医薬品の開発には多様な観点から審査する研究倫理審査委員会の役割が必要不可欠です。特に、「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」の適用対象となる研究では、研究対象者の観点も含めて一般の立場から意見を述べることのできる者が審査に参加することが求められています。
また、医薬品の臨床試験の実施に関する省令(GCP省令)においても、その治験審査には専門的知識を有する者以外の者が加えられている必要があります。
しかし、医薬品の開発や医学研究のプロセスにおける研究対象者の観点をきちんと把握し、計画に対して非専門家の立場から意見を述べることのできる一般人は決して多くはありません。
[2022.2.4-5] Eコースタスクフォースによる調査結果を学会発表しました。
そこで、このコースでは

研究倫理の基本や審査体制、利益相反の管理
倫理的妥当性と被験者保護
研究計画やデザイン、解析、実施体制

等について学習し、さらに豊富な事例を模擬審査委員会でのケース・スタディとして実践的にシミュレーションすることにより、質の高い倫理審査に貢献する委員の育成を目指します。
また、初期導入教育の修了後も、年次継続教育により常に最新の審査基準に対応できることを目指します。



Career path キャリア・パス

このコースは、倫理審査の経験の無い方、または審査に参加して3年以内の一般委員の方に、特に受講をお勧めします。 また、当コースを履修し、評価で一定の成績を納めた方には修了証書を発行し、当サイトに属性(匿名)を掲載します。審査委員として参加依頼の要請があれば、修了者の方々にご紹介します。


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E
E course Schedule
E.倫理審査委員育成コース:2022年4月開講予定
# 講義内容 担当・講師 日程 時間帯
1 a 倫理審査委員会の必要性と役割、審査のポイント 神里 彩子 2022.4.9 13:00 - 14:30
b 演習1 神里 彩子/藤原 紀子 15:00-18:00
2 a 臨床試験の基礎知識 雪吉歌小里 2022.4.16 13:00-14:30
b 演習2 雪吉歌小里/岩屋 紀子 15:00-18:00
3 a インフォームド・コンセントに関する審査 藤原 紀子/井上 恵子 2022.5.14 13:00-14:30
b 演習(模擬審査)3 15:00-18:00
4 a 臨床研究法、個人情報保護、総合質疑 寺元  剛 2022.5.28 13:00-14:30
b 演習(模擬審査)4 堀江 奈穂/筒泉 直樹
寺元  剛/藤原 恵一
15:00-18:00

Eコース講師プロファイル [2022.3.5update]

E
E.倫理審査委員育成コース(Ethics) (2022年4月開講)
  • 目 的:研究倫理の基本を理解し、一般人の視点をふまえた質の高い審査に貢献するための知識と行動方針を学ぶ
  • 対 象:主に患者・市民として活動を行う個人と団体、または学習を希望する人
  • 人 数:10人程度(最大20人まで) *募集人数 10人以上
  • 日 時:(導入教育)2022年4月9日から5月28日の毎週土曜日、午後1時から6時 (継続教育)2022年下半期開催予定
  • 受講時間:座学と演習で週に5時間、4週間合計で20時間
  • 修了評価:オンラインテストと演習時の評価
  • 受講費:導入研修=13,200円(税込)、年次継続研修=11,000円(税込) 認定証登録料:5,500円(税込)
  • 修了者プール化:修了者はJI4PEウェブに属性一覧(匿名)を掲載

Information for all courses

PE Expert ALL courses 各コース共通



A
A course

患者・市民のための人材育成コース(イントロコース)

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B
B course

組織リーダー育成コース
主に患者・市民向

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C
C course

開発基礎知識コース
業界・アカデミア、その他向

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D
D course

開発専門家コース(SMD認定)
業界・アカデミア向

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E
E course

倫理審査委員育成E(Ethics)コース
[2022年4月開講予定]

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オンラインコースのよくある質問
PEエキスパート : FAQ
Question Answer
Q1 平日の夜にオンライン開催とありますが、仕事で受講できなかった回の録画にアクセスできますか? A1 毎回録画しますので、開催年度内であれば録画にアクセスできます。
Q2 多くの講義がありますが、何割ぐらい出席できればよいのでしょうか? A2 出席率ではなく、毎回出題されるミニ・テストやコース終了時に行われる試験(Cコースではモジュール終了時も)で評価しますので、受講予定のすべての講義(録画の利用を含む)を受講して試験等に対応してください。
Q3 6つのモジュールを全て受講する必要があるのでしょうか? A3 モジュール単位での受講も可能ですので、ご自身にとって必要と思われるものを選択して受講することもできます。ただし、体系的な学習の履修証明としての修了証書は6モジュール全てを選択された方に限定しています。
Q4 受講者が欠席の場合、代理参加者が受講することは可能でしょうか? A4 データセキュリティ等の観点から受講者本人以外の参加は認められません。欠席された講義については、録画を利用して受講してください。
Q5 学習コースを中断した場合、コース参加費は返金されますか? A5 一度ご入金いただいた参加費は返金できません。
Q6 スカラーシップの受給をうけて学習コースに参加し、コースを中断した場合、どうなりますか? A6 受給されたスカラーシップは、全額返納いただきます。
Q7 講義に遅刻や早退した場合の対応について教えてください。 A7 オンライン録画で内容を学習し、テストにも対応してください。
Q8 学習コースの受講にあたり、必要な準備はありますか? A8 講義はWeb会議形式(Bコースではe-learningも)で行われるため、コンピューター等の端末およびインターネット環境が必要です。
Q9 講義では、どのようなオンライン会議システムが使われますか? A9 Zoom Meetingを使用します。