(一社)医療開発基盤研究所は、医薬品の開発と適正使用への理解を患者及び患者団体、患者支援団体、一般市民及び産官学と共有し、エビデンスと価値観に基づく医療評価を推進する事業を行うことを目的として2020年6月に発足しました。
科学技術の価値はどれだけ社会的な利益をもたらすかによりますが、社会を変えるための科学研究や成果の適用には市民が研究に歩み寄り、公共の課題に関わる必要があります。 当法人では、医薬品の開発と適正使用についての理解を普及啓発するための教育研修事業、医療データの基盤構築と解析を推進する事業、医薬品開発や医療評価のオンライン化を推進する事業等を行ってまいります。
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医薬品の開発や使用、医療データ、技術革新の導入などに際しての公共課題の解決に対して積極的に市民が参画することにより、患者と社会がより強い信頼と絆で結ばれることを目指します。
地域社会と住民の協力で誰もが健康と福祉を享受できるように、専門家だけでなく国民全体が関わっていくための社会的なリーダーシップ育成やトレーニングの機会を提供していきます。
医薬品の開発と適正使用についての理解を普及啓発するための教育研修事業
医療データの基盤構築と解析を推進する事業
医薬品開発や医療評価のオンライン化を推進する事業
医薬品開発や医療に関する情報発信のためのウェブサイト構築と維持管理に必要な事業
関係者間での対話を促進するための企画運営、人材育成やルール作りに必要な事業
学習コース
セミナー(月例ゼミ、単独講師の講演会)
ニューストピック
イベント(オンラインカフェ=複数講師の講演会等)
出版(ビデオ、誌面)
[2026年3月23日] #1:IFAPP Webinarに各コースの修了者が登壇して発表しました
3月23日(月)、日本製薬医学会、国際製薬医学会、およびJi4peの共催により、「データ駆動型研究の倫理:世界医師会によるヘルスデータベースとバイオバンクに関する『台北宣言』Part3:患者・市民の意見」と題したウェビナーを開催しました。
Ji4peの生命倫理ワーキンググループからは5名が登壇し、専門家および患者・市民の立場から意見を発表しました。さらに、ヘルスデータベースやバイオバンクにおける同意のあり方や、人工知能(AI)の活用に関する議論を交わしました。
本ウェビナーは英語で実施されたため、台北宣言に関心を寄せる世界中の方々へ広く私たちの意見を発信する貴重な機会となりました。患者・市民の視点からの発表は参加者から高い関心を集めました。今後の活動における他団体との連携や意見交換へ繋げていきたいと考えています。
当法人へのお問い合わせは下記からどうぞ。
一般社団法人 医療開発基盤研究所
代表理事:今村 恭子
医師、医学士(熊本大学)、医学博士(東京慈恵会医科大学)、理学博士(ロンドン大学)